ホワイトニング
短期間で輝く白い歯に!!
歯科医師が歯科医院で患者さまに行う一度で効果の高いホワイトニングです。ご自身で行う手間がかかりません。ホームホワイトニングに比べて即効性があるため、短期間で歯を白くしたい方、例えば大切なイベントをひかえた方には特におすすめです。
ホワイトニングの流れ・一回目のご来院
ホワイトニング診査・診断・インフォームドコンセント

慎重に患者さまのお口の状態を診査していきます。虫歯、歯の亀裂、歯茎の炎症などの診査をおこないます。またどれくらい白くなるか、場合によってはホワイトニングが適していない状況などもありますので、時間をかけて行います。例えば、虫歯や歯茎の炎症をそのままにホワイトニングを行うと、痛みや腫れなどがでてしまうのです。診査診断を重ね、インフォームドコンセントを行います。

そして、シェードガイド(歯の色見本)を使って現在の歯の色を確認していただき、写真に保存します。ここで確認する事で、ホワイトニング後の色の変化を認識しやすくします。さらに新ホワイトニング後のアフターケアの資料にさせていただきます。(『新ホワイトニングをさらに行う』『引き続き、ホームホワイトニングを行う』『かぶせ物や詰め物を行う』など)
歯面の汚れを除去

ホワイトニング専用ペーストを使って歯面の汚れを除去し、ホワイトニング剤の浸透効果がよくなるように、きれいにいたします。ここで一回目の来院処置が終了です。お帰りの際にホワイトニング前数日間ご使用していただくペーストをお求めいただきます。このペーストをお使いいただくことで、ホワイトニング効果を向上させまたホワイトニング後の知覚過敏などの不快症状がでることを最小限にいたします。(注意:ただし、ホワイトニング当日はこのペーストは使用せずにいらして下さい)ホワイトニング当日ではなく前もって来院していただくのは、お口の汚れが多い方は特にデンタルエステを当日に行うとお痛みがでやすいからです。
プロテクターを装着し、歯茎の保護

強い光を使用するためにお口の周りに専用のプロテクターを装着し、保護グラス(めがね)をかけていただき、歯面以外をガーゼやガムプロテクターでカバーします。
ホワイトニングジェルの塗布

ホワイトニングのジェルを歯面に丁寧に塗布していきます。
光を当てます

ホワイトニングランプをお口元に合わせて、ホワイトニング専用ライトを当てていきます。1日でより高い効果をご希望の場合には、オリジナルホワイトニングジェルの塗布・ライト照射を2〜4回繰り返します。
歯の色を確認
終わりましたら、プロテクター等をはずします。
施術後の歯の色を確認していただき写真に保存します。
施術後の歯の色を確認していただき写真に保存します。
ペースト塗布

ホワイトニング後、ペーストを歯面に塗りこんでいきます。歯質は、ハイドロキシアパタイト結晶でできており、その結晶はミネラル(カルシウム、リン)で構成されています。このペーストには、唾液と比較してはるかに豊富なミネラル(カルシウム、リン)が含まれています。この成分によるミネラルパックで、歯質を強化し知覚過敏を軽減させます。丁寧に塗りこんだ後、十分な効果を得るために数分パックします。
アフターケア

最後にホワイトニング前後の写真を資料に、アフターケアの相談をします。
◎更なる明るい歯の色をご希望の場合、数週間後に新ホワイトニングをさらに行う。
◎新ホワイトニングの他で、更なる明るい歯の色をご希望や、ホワイトニング効果をより長く持続させる方法として、ホームホワイトニングを行う。(新ホワイトニング+ホームホワイトニング→パーフェクトホワイトニング:新ホワイトニングの翌日からホームホワイトニングがおこなえます)
◎ホワイトニングを行った歯で詰め物がしてある場合や、隣り合った歯で元の歯の色に合わせて入っているかぶせ物を、ご希望に応じて詰めなおしやかぶせ直しいたします。
◎ホワイトニング後の注意事項をお渡ししますので、ご一読ください。
当院では、世界に数あるホワイトニングシステムの中から、患者様に適したものを用いて実施致します。
◎新ホワイトニングの他で、更なる明るい歯の色をご希望や、ホワイトニング効果をより長く持続させる方法として、ホームホワイトニングを行う。(新ホワイトニング+ホームホワイトニング→パーフェクトホワイトニング:新ホワイトニングの翌日からホームホワイトニングがおこなえます)
◎ホワイトニングを行った歯で詰め物がしてある場合や、隣り合った歯で元の歯の色に合わせて入っているかぶせ物を、ご希望に応じて詰めなおしやかぶせ直しいたします。
◎ホワイトニング後の注意事項をお渡ししますので、ご一読ください。
当院では、世界に数あるホワイトニングシステムの中から、患者様に適したものを用いて実施致します。
院長からのメッセージ
歯のホワイトニングは、おおよそ100年以上前から始まったと言われています。しかし、知覚過敏などの痛みが頻繁に起こったこともありました。その後、長い期間での改良を重ねて、現在、最短1日で、「安全で、痛みがなく、効果的なティースホワイトニング」を提供することが可能になりました。当クリニックでは、世界に数あるホワイトニングシステムの中から、患者様に適したものを用いて実施致します。また、当クリニックでは、オフィスホワイトニングだけでなく、ホームホワイトニング、日本では手に入りにくい様々なホワイトニング関連商品をご紹介してします。お気軽にホワイトニングに関してご相談下さい。
当医院のホワイトニングの特徴

1. ニューヨーク、サンフランシスコ、ビバリーヒルズをはじめ、全米各地の歯科医院で導入されているものの、日本では一定の条件をクリアした一部の歯科医院だけにしか導入が許可されていない、最新のホワイトニング機器を導入しております。5種類のホワイトニング方法の中より患者様に一番合った方法をお選びいただけます。
2. 有資格者(歯科医師と歯科衛生士)が対応し、きめ細かいケアとアドバイスをさせていただきます。
当医院では患者さまの白くなりたいというご希望を第一に考えております。そして、しっかりと基礎から10年以上にわたって身につけた私どもの技術や経験を駆使してホワイトニングを行いますので自信をもって、皆様に「白さ」を実感していただけると確信しております。
2. 有資格者(歯科医師と歯科衛生士)が対応し、きめ細かいケアとアドバイスをさせていただきます。
当医院では患者さまの白くなりたいというご希望を第一に考えております。そして、しっかりと基礎から10年以上にわたって身につけた私どもの技術や経験を駆使してホワイトニングを行いますので自信をもって、皆様に「白さ」を実感していただけると確信しております。
なぜ歯が白くなるのか?
[歯が白くなるメカニズム]
ホワイトニング剤には、過酸化水素または過酸化尿素という漂白剤の働きをもつ成分が含まれています。これらの成分は、一定温度になると酸素と水に分解されます。この分解時に発生する活性酸素(フリーラジカル)が歯のエナメル質に染み込んだ色素と結びつき、着色物を酸化・分解して色素を脱色します。
[ホワイトニングで白くなりやすい歯となりにくい歯]
オレンジ系の変色歯はブルー・グレー系の変色歯と比べ、白くなりやすいです。また、歯の光沢度が高いほど、表面の凹凸度が小さいほど白くなりやすいです。 テトラサイクリン変色歯(子供の頃に服用した抗菌薬に起因した変色歯)などの重度の変色歯や神経のない歯は、ホワイトニングによって白くなりにくく、再着色しやすいです。デュアルホワイトニングをしても効果にご満足いただけない場合は、ラミネートベニアやセラミッククラウンなどの方法もございますので、ご相談ください。
ホワイトニング剤には、過酸化水素または過酸化尿素という漂白剤の働きをもつ成分が含まれています。これらの成分は、一定温度になると酸素と水に分解されます。この分解時に発生する活性酸素(フリーラジカル)が歯のエナメル質に染み込んだ色素と結びつき、着色物を酸化・分解して色素を脱色します。
[ホワイトニングで白くなりやすい歯となりにくい歯]
オレンジ系の変色歯はブルー・グレー系の変色歯と比べ、白くなりやすいです。また、歯の光沢度が高いほど、表面の凹凸度が小さいほど白くなりやすいです。 テトラサイクリン変色歯(子供の頃に服用した抗菌薬に起因した変色歯)などの重度の変色歯や神経のない歯は、ホワイトニングによって白くなりにくく、再着色しやすいです。デュアルホワイトニングをしても効果にご満足いただけない場合は、ラミネートベニアやセラミッククラウンなどの方法もございますので、ご相談ください。
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