ホワイトニングの注意事項 | 診療メニュー | 審美治療専門のグランプロデンタルクリニック銀座

1. ① ホワイトニングの照射は10分を2回の照射となりますが、術前の歯茎のプロテクトや薬剤の交換等も含め、トータルで1時間から1時間半位となっております。
2. ② ホワイトニングを行った直後は痛みが無くても、数時間してから痛みが出る事が あります。特に、温／冷の温度刺激により痛みが誘発される事があります。 痛みが出てきた場合、長くても1〜2日程度で痛みは落ち着いてきますのでご安心ください。
3. ③ 定期的に歯科医師による歯の衛生指導を受けて、口腔内の環境を良くし、 汚れを最小限にすると共に、漂白を再度行う必要があるかご確認ください。 白さを持続させたい場合はホームホワイトニングもおすすめしています。
4. ④ 効果には個人差がありますので一度の来院で満足される方もいれば、さらに白くする ために２回から３回来院される方もいます。
5. ⑤ 漂白効果を高め、さらに美しい白い歯を長持ちさせる為には、48時間（少なくとも24時間）は着色しやすいものはなるべく控えるようにしてください。
6. ⑥ 妊娠中の方、もしくは妊娠の疑いのある方はホワイトニングをご遠慮いただきます。
7. ⑦ MIペースト購入の方は、歯の表面全体に綿棒または歯ブラシ等で塗布して頂き、 30分～1時間程そのままの状態を維持してください。 30分経過したら、軽くゆすいで下さい。（販売価格１９９４円税込）
8. ⑧ ホワイトニング後は、知覚過敏などの不快症状を最小限に止める為、お求め頂いているM.Iペーストは歯に塗布して頂き、使い続けてください。 使い続けて頂く事で、徐々に不快症状が改善されます。

● MIペーストとは

・主成分はカルシウム

・歯の質を強化し、歯を保護する効果があります。

※歯茎の炎症の程度、虫歯の状況によっては、歯科医師の判断によって、当日のホワイトニングを延期させて頂くこともあります。

飲み物

コーヒー、紅茶、日本茶、コーラ、ワイン、ジュース類、炭酸水、炭酸飲料等

調味料

醤油、からし、わさび，ケチャップ、ソース等

素材

ほうれん草、トマト等の色の濃い野菜、ぶどう、イチゴなどの色の濃い果物 レモンやヨーグルト等の(酸性の食品)、色付きの歯磨き粉、うがい薬、 タバコ等

食事

やきとり（タレ味）、チョコレート、ごまあん等

※色の濃い物はお避け下さい

(例えば白いワイシャツに付いてすぐに落ちないような物）や 酸性物（炭酸が含まれる物等）

飲み物

水、牛乳、お吸い物、白味噌を使用した味噌汁、

お酒

蒸留酒なら可（ウイスキー、ウォッカ、焼酎）

素材

お米、パン、チーズ、白身魚（醤油無し）、貝柱、エビ、シラス、ナッツ類、 大根、里芋、鶏肉、色の濃くない野菜（タマネギ、セロリ、ジャガイモ、山芋 エノキ、

食事

フライドポテト、ポテトチップス（塩味）、豚骨や塩バターのラーメン、 カルボナーラなどのホワイトソースのパスタ、参鶏湯、 ホワイトソースのグラタン、うなぎ白焼き、ホワイトチョコレート、 パンナコッタ、シュークリーム（カスタード）、 色の濃いフルーツやクリームを使用していないケーキ

ご不明な点等がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。