P.g.菌検査
P.g.菌検査で口腔内のリスクを早期発見しませんか?


P.g.菌とは

歯周病菌の中でも最も病原性が高く、腸内まで荒らすのがP.g.菌です。胃酸に溶けず、腸内に侵入して「腸内フローラ」のバランスに悪影響を与えます。また、細胞内にも入り込むことができるため、血管や脳へも侵入し、全身に影響を及ぼすと言われており、近年では誤嚥性肺炎やアルツハイマー、糖尿病の要因の一つとしても注目される、テロリストのような菌です。主に、唾液感染によって拡大するため、家族間でも感染リスクがあります。
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検査方法
◆カウンセリング・検査の説明(15~30分)※初診の場合
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◆専用の歯間ブラシで口腔内から検体(歯垢)を採取
※痛みは一切ありませんのでご安心ください。
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◆専用溶液に入れて機械での検査(45分)
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◆検査結果の説明(15分)
自身の口腔内の歯周病菌を数値で把握することで「P.g.菌」の対策や治療に役立ちます。併せて、プラークコントロールもおすすめです。
P.g.菌がいた場合...
口腔内の状況を見ながら医師と相談しながら、違う唾液検査の受診や今後の予防策(歯磨き方法、クリーニングの頻度、歯磨きペーストの種類など)を考えていきましょう。
<当院での検査検査結果について>
P.g.菌検出の有無:
料金
P.g.菌検査 | 4,950円(税込) |
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< オプション > プラークコントロール | 8,800円(税込) |
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