グランプロデンタルクリニック銀座ブログ
Blog
2014-10-04
正しい噛み合わせ

当院では、正しい噛み合わせを下顎の動きの蝶番である
顎関節を基準に設定しています。
顎関節を例えるとドアの蝶番に相当します。
ドアの立て付けが悪くなった時に、ドア自体が変形しているのか、
蝶番が緩んでいるのか調べるように、
噛み合わせが悪い時には、歯の凹凸と顎関節の両方を調べます。
さらに、咀嚼筋の緊張具合も確認します。
上記のように調べると
上顎に対しての正しい下顎の位置がわかります。
この位置といつもの下顎の位置とのずれが、
色々な歯のトラブルの原因になっているようです。
例えば、詰め物がとれたり、歯が欠けたり、
歯が折れることもあるようです。
次回は、解決方法をお話します。
銀座 審美歯科
顎関節を基準に設定しています。
顎関節を例えるとドアの蝶番に相当します。
ドアの立て付けが悪くなった時に、ドア自体が変形しているのか、
蝶番が緩んでいるのか調べるように、
噛み合わせが悪い時には、歯の凹凸と顎関節の両方を調べます。
さらに、咀嚼筋の緊張具合も確認します。
上記のように調べると
上顎に対しての正しい下顎の位置がわかります。
この位置といつもの下顎の位置とのずれが、
色々な歯のトラブルの原因になっているようです。
例えば、詰め物がとれたり、歯が欠けたり、
歯が折れることもあるようです。
次回は、解決方法をお話します。
銀座 審美歯科