グランプロデンタルクリニック銀座ブログ
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2016-01-18
顎関節のレントゲン写真のお話です。
顎関節のレントゲン写真のお話です。
口を開けたり、閉じたりする際に耳のまえ1〜2センチぐらいのところで、動くところが顎関節の位置です。
歯科医療に20年間携わっていて、ここの問題が口腔内の問題と関連していることも少なくないと実感しています。
当クリニックでは、噛み合わせを診査するときに、多くの場合撮影しています。
こちらの6枚のレントゲン像にうち、正常なものは左上の1枚だけです。
上段の真ん中は、突然口が開きづらくなった方
右上は、開きづらくなってから数年経過した方
下段は、さらに長期的な時間が経過した方々で、歯の欠損も複数あって、インプラントも必要になっています。

それによっても、お口の開閉口運動のパターンなどもちがってきますので、当然、治療方法も違ってきます。
インプラント治療など歯科治療にはとても大切な検査だと思います。
口を開けたり、閉じたりする際に耳のまえ1〜2センチぐらいのところで、動くところが顎関節の位置です。
歯科医療に20年間携わっていて、ここの問題が口腔内の問題と関連していることも少なくないと実感しています。
当クリニックでは、噛み合わせを診査するときに、多くの場合撮影しています。
こちらの6枚のレントゲン像にうち、正常なものは左上の1枚だけです。
上段の真ん中は、突然口が開きづらくなった方
右上は、開きづらくなってから数年経過した方
下段は、さらに長期的な時間が経過した方々で、歯の欠損も複数あって、インプラントも必要になっています。

それによっても、お口の開閉口運動のパターンなどもちがってきますので、当然、治療方法も違ってきます。
インプラント治療など歯科治療にはとても大切な検査だと思います。