アンキロスインプラント
アンキロスインプラント
(あんきろすいんぷらんと)

アンキロスインプラント
ドイツ/Degussa社
【性状】:サンドブラスト処理と高温酸エッチング
アンキロスインプラントの表面性状は、サンドブラスト処理、高温酸エッチングで、二段階の微細楓ハ処理を行ない、骨を作る細胞の移動、定着、増殖に積極的に働きかけ骨との結合を早期に達成します。
アバットメントとフィクスチャーとの結合は、テーパーコネクションと呼ばれる円錐状の結合様式です。マイクロムーブメントが殆ど発生せず、インプラント治療初期段階から骨および歯肉粘膜に悪影響を及ぼすことなく、骨吸収を明らかに減少させることが、1987年以来行われている臨床により裏付けられています。